2009年9月10日木曜日

ランボルギーニ社、潜入レポート!

いよいよランボルギーニ社へ潜入!

いやいやちゃんと許可を取って入場!

正門の所でボディチェックを受け、社屋内へ・・・

勿論、ビデオにカメラは没収!

社屋入り口から入るとまず目に入ったのがランボルギーニの大きなシンボルマーク水牛!

その横には、シルバーのカウンタックLP500アニバーサリーが展示してあった。

階段を上がり事務所内へ・・・

出迎えてくれたのはランボルギーニ社のテストドライバー!

当時ディアブロの生産中で一日に2台完成するらしい・・・


午前と午後に1台づつ完成車をアウトストラーダに持って行き
時速300キロオーバーでテスト合格だそうだ!

何とも簡単なテストである。
それを日本のオーナーは、よく出しても200キロ前後位出して喜んでいる。

その内、話の流れで時期モデルのディアブロVTを見せて貰える事になった!

やはり、写真は必要だと説明すると内装及び変更点のみの撮影許可が下りたので、

早々に正門の守衛室に出向きカメラとビデオを回収し撮影に入った。

VTの変更点の撮影もそこそこで工場内の撮影はビデオONの状態で、ビデオを脇に抱え自然に撮影した・・・。

縦横数十台の各色整然と並ぶディアブロ達!
勇壮である。

生産ラインから次はパーツ倉庫、
そして最終ボディに搭載される前のエンジンテストルーム!
ここでは、エンジン単体で三日三晩全開で回し続けたエンジンのデータを取っているらしい・・・
そして、合格なら車体本体に積み込み、
最後に先ほど紹介したテストラン!
全てが終ったら出荷と言う運びで有る。
新車を買ったオーナは大切に大切に乗り、
エンジンの慣らし運転まで行いボディーをピッカピカに・・・
オーナーは大変である・・・
既にエンジンは全開で三日三晩回っているし300キロ出る事も確認済み!

これが、世界のランボルギーニ社で有る・・・!

続く・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿