Ferrariを語る人は多く居ますが・・・
私は、23年間輸入車の業界に居て体験した事を皆さんにお話したいと思います。
まずは、私が携って来たイタリア車に付いてお話します。
ランチア、マセラテイ、デ・トマソ、ランボルギーニに付いてお話しましょう。
私が26歳の時、マセラテイのビィトルボ425iに乗る事になりました。
ドッカンターボのビィトルボは(ビ・ターボ)ツインターボと言う意味で
そのまま、名前になると言うイタリアらしいネーミングである。
そのほか、2800ccになって430・・・
4ドアの2800ccと言うのに430。
その頃228と言う車名のマセラテイが有ったからで有る・・・
2・24Vと言う本国のみ販売のマセラテイは2ドア24バルブの意味で日本では、
222E、222SE、222SRと言うマイナーモデルを販売していた。
変り種としてはスパイダーザガート・カリフなどが有った。
スパーダーザガートは、2ドアオープンで手動で開閉しレザートップ。
ドアより後ろがザガートデザインの為、その名を付けた。
ここまでが、V6モデルでありこの後、V8モデルが投入される。
シャマルである。
V8・6MT・・・ブリスターフェンダー付きの最強モデルで有った。
マセラテイの内装は全て共通・・・
レザーとアルカンタラをふんだんに使いウッドは全て生木!
ジャガーのウッドなんかは、鉄板にスライスした木を4重に張り合わせウッドパネルとしているが、
マセラテイは全て本木である。
続く・・・
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