当時、バブルが弾けたとは言え、まだまだ輸入車市場は健在であった。
特に高額車輌の売れ行きは好調で、各都市で行われた輸入車ショウは華やかであった。
今回は91年大阪モーターショウの写真と共にご紹介致しましょう。
各輸入元(インポーター)は展示ブースにも大変力を入れていました。
バブル期に東京モーターショウでの某インポーターブースは、
2000万円掛けられた・・・2週間の開催の為に掛かる費用は数千万円とも言われていた。
ここで紹介するブースは、勿論当時ランチア・マセラテイ・ランボルギーニのインポーター、
ガレーヂ伊田利屋である。
現在はランチアのみのインポータであり。
アルファ・ロメオのディラーもやっている見たいである。
現在マセラテイは、フェラーリのインポーターでもあるコーンズ・アンド・カンパニーリミテッドである。
大阪モーターショウの搬入風景 当時、Newデ・トマソ・パンテーラもインポーターとしてやっていた!
当時はさすがにブガテイやチゼタも展示されていた。

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